3つの願い。

はて…一体何をみてこんな話になったのやら。土曜日に買換えたばかりの携帯電話をぐちゃぐちゃいじりながらの、母と娘の会話より。

『3つね。その制約がいいのかもしれない』

無限の望みが叶うという話より、多分こちらの方が信憑性がある。(いや、実際にそんな話はないとわかっているんですけど、それでも『もしかしたら』が想像出来るのは、多分こっちの方だろう…)

『…絵文字出せるようになりました?』
『いんや、まだ。でか文字機種のくせに、字読みにくいよ』
『画素粗いですもんね。機種選び失敗しちゃいました(^^;)』
『ま。いいけど。タダだし』
『(手数料2700円なんですけどね~…というのは心の中の声(笑))』

母上の、子供のようにぷっくらとした手がどこかだるそうに動くのをみつつ、自分はバスの運行状況ページなんぞをお気に入りに登録。

『で。3つの願いって何があります?』
『世界一周旅行がしたい、おいしいものが食べたい、温泉に行きたい、この全身の痛みがなくなってほしい、それから…』
『いや、3つ越えてますってば…(^^;)』

しばらく無言のまま、お互いの携帯の設定に没頭。母上の機種に、背景画像が全然入っていないのを嘆く。はっきりいって、ちっともかわいくない!でも、表面は薄い黄緑色でちょっと綺麗。メロンフロートを彷彿とさせる色だと言われて、選んだ自分としてもちょっとうれしい(*^.^*)

『で、願い事3つにまとまりました?』
『そういうあんたはどうなのよ?』
『え?自分のは、ある意味グローバルに欲望カバーしてるんで、夢もへったくれもないから聞かない方がいいと思いますよ(苦笑)』
『…なにそれ?』
『いや、(性格)そのまんまって感じデス…ハイ…』

テストメールの送受信を始める。母上は、顔文字の出し方が未だわからず。自分の方はキーの意味合いが違うので悪戦苦闘…純粋に記号出すにはどのボタンなんだ?!

『あ~やっぱり、健康かな…』
『健康ですか?』
『そう。病気してるとね。やっぱりそれが一番欲しいものだね。何するにしても健康じゃないと…』
『なるほど』
『次に時間。どのぐらい生きていられるのかわからないから、これは貴重』
『…ちょっと意味合い違うかもしれないですけど、これは同意見ですね(--)(__)』

と、いいつつ無駄に時間をつぶしまくる親子…相変わらず悪戦苦闘中。今度は着信音なぞに興味が移っている。静かだった部屋に騒音が響き渡る。

『その音、悪趣味。やめたほうがいいよ。っていうかやめろ!』
『あ~了解しました。流石に自分もこれはどうかと思うので…(ミッキーマウスの声もウチにかかれば悪趣味な騒音になってしまう模様…)』
『最後は、やっぱり世界一周旅行かな…』
『好きですね、旅行』
『そね。基本的には好奇心旺盛だからね』
『なるほど。自分にくらべたら、かなり夢のある願い事ですよね』
『で、あんたの3つの願いって何なの?』

金、時間、職。

『。。。。。。。。。あ~聞かない方がよかったかも』
『…だから言ったのに(´ヘ`;)』

どっとはらい。。。

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参加中デス。ちょっとした休日の日常会話から。こんなくだらないことばかり話していますね~というか、あまり当たり障りのない会話とでもいいましょうか(^^;)ちなみに自分の願いの『職』は一応自分がなりたい職業につく!という意味合いのものなので、ちょびっとは夢のある願いなんですよ~…とフォローいれようと悪あがきしているまんたろうに一票ぽちっとよろしくお願いしま~す♪
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by r_elemental | 2004-08-09 21:59 | 折り詰め作成中(日常雑記)
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