ボーダーライン

すっかりご無沙汰してしまいました…未だドロドロしている最中で、バイオリズムは現在進行形で低下しているのですが、少しずつリハビリをしていこうかと…(普通の生活ってどんなだったかな?と疑問に思っているようじゃダメなんですよね。きっと)

つい先日、今まで全く絡んだことのないような会社の『おじいちゃん』と呼ばれている方がやっていたお仕事を引き継ぐ作業を開始しました。えらく几帳面タイプの『おじいちゃん』なので、引継ぎ資料はいろいろと用意されているんですが、なんとまぁ引継ぎついでにいろいろ手も入れちゃおうという輩が間に入り込みまして、すっかり滅茶苦茶に引っかき混ぜられてしまっている状態だったりします(´ヘ`;)

それはさておき。その『おじいちゃん』ですが、実はまだ55歳。定年まであと5年もある方なんだそうです。(たとえ見た目は死にそうだったとしても…)昨年の6月あたりからずっと『引退したい…早く辞めさせてくれ…』が口癖になっていたようで、念願の退職なんだとか。
いかにも『病人です』という雰囲気を醸し出している彼は、確かにどこかを病んでいるらしく、本人的には仕事している場合じゃない!という感じでした…

あと数年で団塊世代がそろって定年退職を迎えます。といってもそれは60歳まで働くことが出来る人の話であって、既に途中リタイア組が出始めているわけです。今まで日本経済の根っこを築き上げてきた世代がある日突然『引退したい!辞めたい…』と、現場を離れていく…もしかすると引き継ぎの時間すらなく引退してしまう人も出てくるかもしれない…

最近寿命が延びているのでどうにも『60歳定年は早すぎじゃないか?』の方に目がいきがちなんですが、そのボーダーラインに達する前に『心身ともにリタイア』組が出てきていることも事実なんですよね。これにはちょっとした危機感をおぼえてしまいました…

集団定年までのカウントダウンはもうはじまっていて、その予行練習的に途中リタイア組に遭遇した…現状そんな気分です。そして何より、引継ぎをする人間を他社から選ばなければならない状況って一体なんなんでしょうか…?『おじいちゃん』の会社の中で何が起きているのか自分
にはまったくわからないんですが、きっと予想外のことが発生しているんでしょうね…

はてさて。集団定年の年を迎えたとき、どれぐらいの予測不能な事態が発生してどれぐらいの仕事があちらこちらを飛び交うようになるのか…2K問題のちょっとした騒動を思い出さずにはいられないまんたろうなのでした…

どっぺん。。。
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by r_elemental | 2005-10-14 18:12 | 折り詰め作成中(日常雑記)
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