病名を知るということ。

桜の季節も一雨とともに一気に去ってしまった感のある今日この頃。いい陽気なのに母上の体調は悪化の一途を辿っています。足を引き摺りながらもあんなに楽しみにしていたお散歩に出かけられなくなりました。最近ではずっと横になったまま…トイレやお風呂に行くのも一苦労。

大好きなお寿司をみてもあまり食べたがらなくなりました。酷いときには食べてすぐに戻してしまいます。『風邪でもひいたんですかね?』と声をかけても力なく『生臭い』とだけ。
魚大好きで刺身大好きで2日に1度は魚を食べていないとへこむような人だったのに…

『お花見に行きましょうか?』
数日前の夜、知人に車を出してもらって人気も少なくなった近所の花見会場に出かけました。屋台はもう店をたたみはじめていました。彼女が大好きな焼きとうもろこしが売り切れで買えなかったのが少し悔しくて。

ほんの数分の花見の間に携帯写真用ブログに載せるための写真を数枚撮りました。花びらのアップの画像がほしいと言っていたのに。思うように枝に向かって腕を伸ばすことが出来なくなっていました。いろいろと悔しくて言いたいこともあったんでしょうに、ただ口を引き結んで夜の桜を見上げていました。

彼女の通院はもう何年にも及んでいて、その間に胃潰瘍から身障者になるきっかけとなった病気を含め大小さまざまな病気が彼女を襲いました。現在は病名すらわかりません。いくら医者に聞いても回答は無し。わからないけれど鎮痛効果のあるものを出している。そんな感じの対応です。病院を変えてみたこともありましたがどこに行っても同じでした。

医者にわからないものが素人にわかるはずはない。

当たり前のことだと思っている自分がいます。でもそれじゃいけないんじゃないか?って最近思いはじめました。ダメもとでいいから調べてみようか?折角ネットがあるんだし。情報はそこかしこにあふれているんだし。

ここ数日仕事がヒマなこともあって、ずっと調べてました。一番近い症状はどれだろう?ずっと一番近くにいたんだから症状はほとんど把握しているはず…何度も調べなおしてみました。一度思い込んでしまうと無理矢理にでもその病気に結び付けてしまう恐れもあるので日をかえて再度はじめから調べてみたりもしましたが、やはり酷似しているとしか言い様のない病が出てきました。

膠原病

コウゲンビョウって読みます。いろいろな症状の複合体みたいな病気です。関節から内臓から全身が侵される病です。そしてこれといった特効薬も治療法もないために完治することはないそうです。

『治癒』を目的とする病院から、『ペインクリニック』の検索に切り替えなければならないかなぁと漠然と思ったまんたろうなのでした。

どっぺん。。。
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by r_elemental | 2005-04-14 17:54 | 折り詰め作成中(日常雑記)
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